昨晩(7月21日)石破茂衆議院議員が南砺市福野へ来られました。9月に行われる自民党総裁選への出馬が取りざたされていますので、どんな話をされるのか興味津々で私も参加してきました。
地元である鳥取県でもまだ表明していないのに、富山で表明するわけにはいかない。と前置きされたものの、話された内容は、まさに総裁選への熱い想いだったと思います。
私は石破さんと何度かお会いし、話もさせていただいているので、ぜひ頑張ってほしいと思っています。この日も地元高岡の「勝駒」を持参したところ、
「この酒うまいねぇ」と言って飲んでくださいました。テレビで見るよりは全然優しい方なんですよ。
さて、総理総裁となる人はどんな人がふさわしいでしょうか。
私はこう思ってます。
1、 確かな国家感がある方。あるいは明確な目標がある方。
2、 自ら信じた道を(政策などの実現)ぶれることなく成し遂げる覚悟のある人。
3、 うそをつかない、ごまかさない。国会議員からも、官僚からも、他国の要人からも、もちろん国民からも信頼される方。
自民党総裁選は、9月7日告示、20日投票で調整中とか。
安倍総理、石破茂衆議院議員のほか、岸田文雄政調会長、野田聖子総務会長らが出馬を模索しているとの報道です。
我が国のトップリーダーが決まる自民党総裁選。今回から党員投票による地方票の重みが増しました。どういう結果になるのか、とても楽しみです。