3月23日富山県議会の第121代目の副議長にさせていただきました。これまでご支援いただいた皆様のおかげです。職務を全うし県勢発展の為努力して参ります。
早速2日かけて県内、東京と挨拶回りをしてきました。モチロン議長と一緒です。基本マスコミ。あと国会議員事務所。それと主要団体の事務所。うーむ、なんか違う気がする。率直にそう感じました。
ただ機械的に回ってるだけなんですよね。前例に従って。しかもアポ無し。
国政選挙の挨拶回りは友好団体や支援企業、大小問わず出来る限りアポ入れて寸暇を惜しんで回ります。それと比べるとこれは緩すぎる。今回は議長と私の知ったところで訪問出来そうなところは、「ここ行こう、そっちも行こう」ってガンガン追加しました。例えば今年は秋に国際防災学会が開催されるので、全国砂防協会と綿貫元衆議院議長の事務所を差し込みました。こんな観点で行けば、消防の操法全国大会もあるんだから、その関係のところも挨拶すべきだったんじゃないか。
昨年同様、前例踏襲、そうならざるを得ないのは分かりますが、思考停止に陥ってはいけないなと思います。臨機応変、機動的にやって行きます。